なぜAIはトンチンカンな回答をするのか?スマホの予測変換から紐解くAIの正体

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こんにちは。一般企業で働く、AIネイティブ世代の若手会社員です。


業務でCopilotやChatGPTを使っていて、

「全然見当違いな答えが返ってきた…」

と、ため息をついたことはありませんか?


まるで人間のように自然に会話できるAIですが、

実は彼ら、私たちが思うような「思考」は一切していません。


AIはただの「超・高性能な予測変換」


結論から言うと、現在の生成AIの正体は

「次に来る確率が高い単語」を予測し続けているだけのシステムです。


スマホで文字を打つとき、

「おつ」と入れたら「お疲れ様です」と出てきますよね。


あれと同じことを、とてつもないデータ量と

計算力で行っているのが、話題のAIの仕組みなんです。


魔法ではなく、計算だからこそ起きるミス


この仕組みを知ると、AIがどうして

時々おバカなミスをするのかがよく分かります。


彼らは「前後の文脈」から確率を計算しているだけなので、

あなたが前提となる情報をしっかり書かないと、

途端に計算が狂って見当違いの言葉を繋げてしまいます。


「人間ならこれくらい行間を読んでよ…」

という期待は、確率を計算するだけのマシンには酷な話なのです。


指示の「察してちゃん」を卒業する


だからこそ、AIと泥臭く協働するためには、

「魔法のランプ」のように扱うのをやめる必要があります。


「AIは言葉の意味を分かっていない予測マシンだ」

と割り切って、とにかく背景や条件を細かく入力してあげる。


これだけで、AIからの回答の精度は劇的に跳ね上がります。
コツはただひとつ。 「今日初めて職場に来たアルバイトや、新入社員に仕事を教えるつもりで指示を出すこと」です。

相手は有能ですが、職場の背景はなにも知りません。 だからこそ「行間を察してもらう」のをやめて、面倒でもしっかり言葉を尽くして指示を出してみてください。


ぜひ今日からは、AIに「行間を察してもらう」のをやめて、

面倒でもしっかり言葉を尽して指示を出してみてください。


少しの工夫で、ただの予測マシンが

頼もしい相棒に変わるはずですよ。

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